仮想通貨取引所のzaifからメールが。
タイトルは
「お預かり資産のコールドウォレット化について」。
うーん、とっくに完了してると思ってました。
対象銘柄はこれ。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
ネム(XEM)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
モナコイン(Monacoin/MONA)
ビットコインキャッシュ(Bitcoincash/BCH)
ERC20トークン(cms:eth)
Mosaicトークン(cms:xem)
とても今さら感が強くて。。。
多くの仮想通貨取引所が
早急にコールドウォレット化しているのに、
今になってというのが遅すぎます。
ICOのプラットフォームを作ろうとするなど、
革新的な動きもあったzaifですが。
67億円分の仮想通貨が流出。
ICOも禁止の動きになるなど、
管理体制の甘さと不運が重なった感もあり、
テックビューロからフィスコへの事業譲渡。
ずっとゴタゴタしているイメージが
私の中では定着してしまいました。
そこに、すっかり完了していると思っていた
コールドウォレット化の通知。
かなり前に資産はほとんど出金済み。
なので、特に不安はありません。
日本の仮想通貨業界を引っ張ってきたのは、
ビットフライヤー・コインチェックと
このzaifだと思っています。
もう少しがんばってほしいんですが。。。
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