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インベスターZ 3巻の感想

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世にも珍しい投資マンガ、インベスターZ。

発売済みの17冊を全部まとめ買いしたので、徐々に読んでいます。

 

今回は第3巻の感想です。

 

第3巻では、第2巻の最後に出てきた謎の美少女が、自分たちの投資チームを作るところから始まります。

投資初心者のメンバーにいろいろ教えることで、読者にもいろんな知識を与えてくれるスタイルです。

 

前半に出てくるのは、投資の神様ウォーレン・バフェット。

バフェットの生い立ちや、考え方や投資スタイルを分かりやすく説明してくれます。

「株は数字だ」と言い切っていた1巻とはまた少し違った展開です。

それはそうと、ウォーレン・バフェットが幼少の頃から投資の才能を見せていたとか、それぞれの得意分野があるとか、勉強になります。

 

後半は、日本人は投資がヘタと思っているけど、それは本当か?というお話。

江戸時代から独自の投資や運用方法を発展させてきた日本人。

それがどうして貯金民族になってしまったのか?

そういう点を掘り起こしていきます。

やっぱり戦争はいいことないですね。

 

最後には主人公の財前が、また突飛なことを言い出して、4巻につなぎます(笑)

こういう終わり方はまさにマンガそのもの!

というわけで、4巻も楽しみです♪

 

インベスターZ 3巻

 

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