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クラウドバンクの安全性。行政処分の内容は?

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クラウドバンクは2015年(平成27年)に行政処分・業務停止命令を受けています。

行政処分の理由は、
・分別管理を適切に行っていない状況
・顧客に対し必要な情報を適切に通知していないと認められる状況
にあったいうことです。

具体的には、申し込みが増えることで投資家からの預り金データをシステムに取り込むことが追いつかない状況になり、一部の投資家の預り金情報が不正確だったということです。

 

クラウドファンディングという成長市場に打って出たことで、システム改善が追いつかない状況になったんですね。

 

当時、クラウドバンクは9か月で10億円の募集額を突破するなど、ものすごい人気でした。人気ゆえに、システム改善ができない、預り金データの入力が遅れるという状況でした。

そのときは、3か月間は新規口座開設を停止。

システム改善や業務内容を見直して、今にいたります。

 

新規口座開設停止時期にも、運用中だった案件は継続され、無事に資金は返還されました

ということで、行政処分は受けたものの、投資家の資金は無事に保全されていたという結果でした。

 

現在はそのような問題が起きることもなく、順調に運営が行われています。

今までの応募金額は120億円を越えて、まだまだどんどん増加しています。

 

まだまだネット上では、「危ない」「安全性に欠ける」などの悪評も多いですが、私はそんなにキケンとは思っていません。

むしろ、今後もどんどん出て来る新興のクラウドファンディング会社よりも、ずっと安全だと思っています。

 

クラウドバンク 公式サイト

https://crowdbank.jp/

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