排斥ということで大きな話題となっているTikTok。
アメリカではマイクロソフトが「買う!」と
手を挙げて、話題になっています。
そして、そこにオラクルも参戦。
オラクルというとマイクロソフトとトップを争う
パソコンソフトの大企業です。
買収を検討しているのが、
アメリカ・カナダ・オーストラリア
ニュージーランドの事業です。
日本は入っていないんですね。
日本は日本語化がすごく面倒なんじゃないかなぁ。
「ガラパゴス」と言われているので、
他にも特別仕様がたくさんありそう。
日本も利用制限みたいな話が少し出ていましたが。。。
特にどこかが買収する、という話が出てこないのが寂しい。
トランプ大統領は、
2020年9月15日までに
アメリカ企業に売却すること、を要求しています。
こんなことを命じられるというのは
なかなか強いですね。
「えっ?」と思う宣言や政策もありますが、
こういう強い要求をできるのは、さすがです。
そもそもはTikTokが情報を盗んでいたのが悪いから、
仕方ないのかもしれませんが。
オラクルはヨーロッパ事業やインド事業の買収も
検討しているようですが。。。
こちらはさすがにByteDance(TikTokの運営会社)が
嫌がっているとのこと。
そりゃそうですよね。
ということで、ある意味TikTokの存亡をかけた売却劇。
どういう結論が出るか、タイムリミットはあとわずかです。
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