今週は経済的なイベントが続きます。
●1月29日(水)
FOMCと政策金利発表
パウエル議長の会見
●1月30日(木)
イギリス 政策金利発表
アメリカ GDP・個人消費速報値
●1月31日(金)
EU GDP発表
アメリカ 個人消費支出発表
イギリス EU離脱
大きなイベント続きですね。
投資の世界で見ると、新型コロナウイルスの影響は
先日よりも少し収まっています。
ということで、こちらの経済指標などへの
注目も高まってきていると考えられますね。
最近、あまり重要視されていなかった
EU関連の指標も、今回以降はちょっと注目。
イギリスが離脱しますからね。
これからどういう状況になるのか、
しっかり見極めていく必要があります。
イギリスはEUを離脱すると言っても、
まだまだ協定などは結べていない状況。
猶予期間の12月末までに
どんな形でEUと関係を作っていくのか。
まだまだ注目していきましょう。
もし、12月末までに通商協定などが結ばれない場合、
合意なき離脱状態となります。
ヨーロッパ圏が混沌とする可能性もなきにしもあらず。
中身はともかく、何らかの合意にはこぎつけて欲しい!
新型コロナウイルスの影響を注視しつつ、
経済指標にも注目していかなくてはいけません!
なかなか大変な3日間になりそうです。
★ご意見・ご質問受付中!!★ どんな小さなことでもご連絡ください!できる限りお答えさせていただきます。⇒⇒ご意見・ご質問受付フォームはこちらです |