リップルの一大イベント、SWELL2019が閉幕。
SWELL自体は盛況のうちに終えたようです。
まずCEOは2019年がリップルにとって
最も良い年だったと語りました。
リップルネットへの参加企業は300社を越え、
取引も10倍以上に伸びたそうです。
インド準備銀行の前総裁ラグラム・ラジャンは
XRPが規制に強いということを発表。
その他の仮想通貨との違いをPR。
企業向けの小さめ?のリップルネット、
新サービスの「リップルネット・ホーム」を発表。
送金ができ、送金プロセスを見ることができ、
送金履歴を管理できるとのこと。
既存の銀行に代わるシステムかな?
国際送金サービス大手マネーグラムは、
リップルネットを利用して送金できる通貨ペアを
さらに拡大することを発表。
今はドル→メキシコペソ、ドル→フィリピンペソの
2通貨ペアだけですが、これが年内にも拡大する模様。
バングラデシュ発の送金サービス企業bKashは
スマホではない携帯電話でも送金できるサービスを
オープン。
バングラデシュではまだスマホじゃない人も多い
とのことで、このサービスを開始したとのこと。
既に1日670回の送金が発生しているようです。
じわじわと伸びを見せるリップルのサービス。
知らないうちに使っている、ということに
なるのかもしれませんね。
これからも注目です。
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