何かとお騒がせ要素となるステーブルコイン。
そのステーブルコインに
なんと金融大手のペイパルが参入です!
ステーブルコインというと、
最初に有名になったのはテザー社のUSDTですかね。
ただ、テザー社はいつも何かしら、
不安要素がありますよね。
たまにペッグが外れるほど、
不安視されています。
今回、ペイパルが発行するペイパルUSDは
ドル建ての預金やアメリカの短期国債を
裏付け資産として用意。
これまでとは一味違った運営が
期待できそうな雰囲気があります。
ある情報によると、
ドルのステーブルコインのシェアはこの通り。
USDT 67%
USDC 20%
DAI 3%
BUSD 3%
その他
こんな感じみたいです。
不安はあってもUSDTが強いという状況です。
ペイパルUSDがどこまで食い込めるのか。
大注目ですね。
しかし、世界の暗号資産利用は、
このままとどまることを知らずに、
どんどん進んでいきそうですね。
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