MOOVER ICOの評判を調べてみました。
毎日100万ドルを集めるMOOVER。
気になる評判のまとめです。
評判を調べてみると、ほんといろいろありました。
まずは悪い評判。
通常のICOと同じく「あやしい」とか「詐欺だ!」という評判はやっぱりあります。
ICOというと、ベンチャー投資です。
製品もサービスもないうちに投資するわけですから、あやしいと言われるのも仕方ありません。
ですが、そのままだと何も進まないので、「あやしい」という評判は無視します(笑)
悪い評判の中で気になったのは、プロジェクトメンバーの紹介がどうして顔写真じゃなくてイラストなの?という点です。
確かに。
他のICOというと、プロジェクトメンバーがみんな顔出ししてますよね。
というところで、MOOVERのインタビュー記事をチェックしてみるとこんな記載がありました。
昨今のスキャムICOなどの増加により、健全なICOプロジェクトまで同類とみなされ、いわれのない中傷とともに個人情報が公開される事もしばしば起きています。私達の周りでも、そのような被害の声が多く聞こえてくるようになったので、メンバープロフィールは極力最小限に留める事にしました。
チームメンバーのプライバシー保護と同時に、外部からの余計な詮索によって、モチベーションに影響のない環境にしていく事が、プロジェクトを円滑に進める上で重要だと判断したからです。それが結果的に投資家のためにも良い結果に繋がると考えています。
簡単に言うと、「これは詐欺だろ!」とか「損した!どうしてくれるんだ!」みたいなことが運営メンバーに届かないようにしている、ということですね。
プロジェクトメンバーを守って、プロジェクト進行に集中してもらうということです。
納得できる答えだと言えますね。
では、続いていい評判です。
何と言っても、秋に仮想通貨取引所に上場が決まっているということ。
これに尽きます。
ICOのトークンなんかは、ただ持っているだけではまったく意味がありません!
ときどき、配当のようなものをくれるICOもありますが、上場されていないトークンをいくらもらっても意味がありません。
今回のMOOVERは、スマートフォンのデータ通信売買に使えるとのことですが、本格稼働は2020年ですからね。
遠い。。。
その点、上場が決まっているなら、安心です。
現金にすることもできますし、本格サービス稼働前でも、MOVEトークンが値上がりすれば利益確定も可能です。
上場について、仮想通貨取引所側から考えてみます。
仮想通貨取引所側でもトークンの上場については、しっかり審査しているはずなんですね。
詐欺トークンを上場したとあっては、仮想通貨取引所の評判はガタ落ちになります。
資金を引き上げる投資家も増えるでしょう。
しっかりと資金を持っている投資家ほど、リスクには敏感です。
なので、大口の資金が引き上げられることになります。
資金が引き上げられるだけでなく、警察ざたになると、さらに評判が落ちますし対応も大変です。
また、売買されないようなトークンを上場させておけば、ひとつのトークン分のサーバー容量やメンテナンス費用がかかります。
競争の激しい仮想通貨取引所業界で、こういう余計な仕事は極力減らしたいというのが現状エス。
これらの理由から、仮想通貨取引所側では審査もしっかりするというわけです。
当然ながら、プロジェクトの内容についても評判がいいです。
実際にデータ通信量を余らせている人ってかなり多いです。
外ではラインとサイト閲覧だけで、動画は自宅のWi-Fi環境で、という人ってすごく多くないですか?
実際のところ、私もそうなんです。
動画ってすごくデータ通信量が多いというイメージがあります。
こわくて使うことがないんです。
そのおかげで、通信量が余ります。
これが売れたらどんなにいいか。
実現すれば、かなり実用的で、かなりいい制度になると思います。
仮想通貨取引所の審査を通り、プロジェクト内容にも賛同できるMOOVERですから、評判が良くなるのも当然といえば当然です。
評判が良くなると資金が集まってくるのも当たり前ですね。
ということで、MOOVERの評判はいいです。
もちろん、ICOということなのでリスクは高いです。
計画倒れになる可能性はもちろんあります。
おかしなICOも多い中、MOOVERはいいICOのひとつだと考えています。
MOOVER ICO
→https://moover-contrib.tech/jp/
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