京都大学がXRPの承認者になりました!
日本の大学では初めての快挙です。
リップル社員の吉川さんが発表しています。
今日のセミナーで、京都大学によるXRP Ledgerのバリデータが走り始めたことが発表されました。XRP ChartsのNetwork Topologyのマップでも分かりますね。日本の大学によるバリデータ運用の第一号です。
At today’s seminar at Kyoto Univ, the launch of a XRPL validator by the univ was announced. https://t.co/arG5e3drID pic.twitter.com/6IRvyTBBVQ
— Emi Yoshikawa ? (@emy_wng) 2019年11月13日
XRPでは承認者を「バリデータ」というようです。
当初、中央集権の体制を取っていたXRP。
かなり分散化が進んでいるようです。
バリデータ運用は、日本の大学では京都大学が初。
じゃ、大学以外で
日本でバリデータ運用しているところは?
と思って調べてみましたが、よく分からず。
残念。
大学は中立的な立場ですから、
日本の大学でもバリデータ運用するところが
増えるといいねぇ、とリップル側も思っている様子。
日本は仮想通貨において、
当初は悪くないポジションにいたと思います。
ですが、やり過ぎた規制や税制によって
一気に後進国に成り下がった印象があります。
まだまだ仮想通貨は黎明期。
黎明期は過ぎてるかもですが、序盤。
だからこそこういうプロジェクトには
積極的に参加していってほしいなぁ、と。
国の施策は当てにならないから、
民間発・企業発でどんどんやっていかないと。
そうすれば、まだチャンスはあるんじゃないかな。
仮想通貨は一大産業になり得ますから、
どんどん参加していってほしいですよね。
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