今年11月に予定されているアメリカの大統領選挙。
民主党代表が前副大統領の
ジョー・バイデン氏にほぼ決まったようです。
新型コロナウイルスばかりで気づかなかったですが、
4月8日にサンダース上院議員が辞退したとのこと。
それでバイデン氏が勝ち残り。
民主党候補に指名される見通しとのこと。
バイデン氏はトランプ大統領と比較して、
かなり穏やかで、偏りのない政策を実行しそう。
穏健派です。
ここまでアメリカの株価を引き上げてきた
トランプ大統領はかなりの強敵です。
新型コロナウイルスの対策も
今のところ間違っていないように見えます。
大きなミスがなければ、
トランプ大統領の続投確率は高いと思っています。
ただ、アメリカ国民の中には極端なトランプ大統領を
嫌う人も少なくない。
ここですね。
今は株価が上がっているからおとなしくしてるけど、
実際は反トランプ大統領とか。
4年前は支持してたけど、
思ったよりも良くなかったとか。
いろいろあると思います。
ここらをバイデン氏がどう取り込めるか、ですね。
集会もできないので、
バイデン氏のPRの場がものすごく少ないのが
影響しないといいんですが。
ちょっとアンフェアな状況に陥っていますね。
★ご意見・ご質問受付中!!★ どんな小さなことでもご連絡ください!できる限りお答えさせていただきます。⇒⇒ご意見・ご質問受付フォームはこちらです |