イーサリアムクラシックの状況は良くないようです。
ビットフライヤーから届いたメールを見ると、
8月の51%の攻撃の影響が今も続いているとか。
承認されていない取引もあるみたいです。
※ビットフライヤーは問題ないようです。
イーサリアムクラシックの開発集団?のひとつである
イーサリアムクラシックラボは
弁護士と相談して今後のことを決める、
とも発表しています。
なかなかひとつの団体で51%以上の
承認をキープするのは大変だと思っていたのですが。。。
なんと「ハッシュレンタル」という方法があるんだとか。
まぁ、これは基本的にいいことじゃないでしょう。
言葉の意味がよく分からないんですが、
承認する権利を借りたい、ということだと思うんです。
悪意のある人がさらに稼ごうと思って、
承認する権利をお金を出してレンタルする、
ということですよね。
イーサリアムクラシックでできるということは、
他の暗号資産(仮想通貨)でもできる、
ということになりますから。
もっと規模が小さい通貨ならなおさらです。
暗号資産は中央集権的ではなく、分散化というのが
大きなメリットのはずです。
それが逆手に取られた、ということですね。
みんなで監視するはずが、そうなっていない、と。
いろんなことを経験しながら成長するのは、
人間もビジネスも同じだとは思いますが。。。
早く安定して実用に耐えられるものになってほしいですね。
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