イギリスの総選挙が12月12日に迫っています!
EU離脱に向けて、予断を許さない状況です。
多くの調査ではジョンソン首相率いる
与党保守党がリードを保っている様子。
ただ、選挙戦序盤よりもリードが
小さくなっているという情報もあります。
リードが小さくなり、単独過半数にならなければ、
EU離脱はまたもや困難なものに。
また、今回の総選挙の意義もなくなります。
多くの税金を投入した総選挙で、
結果として選挙前と変わらないとなると。
ジョンソン首相の思惑も完全に外れたことになります。
この終盤で、これほど投票先が決まっていない選挙は
初めてかもしれない。
という分析結果も飛び出すほど、
今回の総選挙は混迷を極めているようです。
蓋を開けてみれば、
保守党が単独過半数を取れないかもしれない。
しかし、予想以上の圧勝になるかもしれない。
という状況なんですね。
イギリスのEU離脱を占う大きな大きな総選挙。
もし野党労働党が勝てば、
再度国民投票をすると発表しています。
どういう結果になるか。。。
大注目しています!
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