クラウドファンディングの海外案件。
トラブル事例をご紹介します。
先日、クラウドクレジットからメールが届いていました。
事件が起きたのはカメルーン。
カメルーンの中小企業と
農業を支援するファンドがありました。
運用期間も終わり、資金は回収できたものの。。。
送金がしにくい状況となっているようです!
カメルーンの情勢を調べてみると、
渡航に対する危険レベルが
最高のレベル4(退避してください)
レベル3(渡航は止めてください)
の地域があるんですね。
なかなか厳しい情勢のようです。
そういうこともあってか、カメルーン中央銀行が
海外送金規制を厳しくしているそう。
資金は戻ってきているけど、日本に送金できない。
そんな状況だそうです。
きちんと手続きを進めれば、
時間はかかるけど送金できる。
とクラウドクレジット側は言っています。
実際に現地の法人は、
日本に送金しているところもあるようで。
海外でのクラウドファンディングは、
発展途上国が多いです。
だからこそ、紛争も多くて、
こういうトラブルがないわけでもないです。
以前はmaneoの国内案件でもトラブルがありました。
海外・国内関係なく起きうることですけどね。
クラウドファンディングは投資の中では
リスクが低めの部類に入ります。
ですが、こんなことも実際にありえるわけで。
安心安全を求めるなら、
クラウドファンディングも分散しないと
いけませんね。
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