イギリス保守党の党首選がスタートです。
メイ首相の党首辞任によって始まった
保守党の党首選。
10人の立候補があったそうです。
マイケル・ゴーヴ環境相
マット・ハンコック保健相
マーク・ハーパー前下院院内幹事長
ジェレミー・ハント外相
サジド・ジャヴィド内相
ボリス・ジョンソン前外相
アンドレア・レッドソム前下院院内総務
エスター・マクヴェイ前雇用・年金相
ドミニク・ラーブ前EU離脱相
ローリー・スチュワート国際開発相
13日以降、18日・19日・20日と
議員投票が行われて、候補者が2人にしぼられます。
そして、22日からは
イギリス全体の保守党の党員の投票がスタート。
7月22日前後に党首が決まり、
自動的にイギリスの新しい首相も決まる予定です。
今、有力と言われているのは前外相の
ボリス・ジョンソン。
2010年のロンドンオリンピック開催時の
ロンドン市長なんですね。
豪快な性格で、認知度も高く支持率も高いそうです。
一方で失言がとても多いとか。
なんとなくトランプ大統領に雰囲気が似てるのかな?
ちなみにEU離脱については強行離脱派です。
また、候補者10人のうち7人が
過去に薬物を使ったことがあるという報道も。
どこの国でも同じですが、
どこでどう転ぶか分からない雰囲気。
注目です。
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