キャッシュレスと新紙幣発行について
ちょっと考えてみました。
キャッシュレス化を進めているのに、
ここにきて2024年には新紙幣発行。
なんかムダな気がしますね。
このままキャッシュレスになれば、
紙幣は不要になるわけですから。
一応、新紙幣発行の理由は
「偽造防止」ということになっています。
偽造紙幣による被害が大きい。
偽造技術もどんどん高度になって、
どんどん新しい紙幣にしないといけない。
こういうことです。
ですが、他にも理由はありそうですよ。
ひとつは、ATMや自動販売機への対応です。
すべて新紙幣に対応していかないといけません。
なので、センサー企業?が儲かる、
というわけです。
何かつながりがあるのかもしれませんね。
もう一つがとても大きくて、
課税逃れをしているお金を洗い出す!
ということです。
新紙幣を発行しましたよ~
→旧紙幣は一定期間後に使えなくしますよ~
こうなると、タンス預金はもちろん、
今まで不当に隠してきた資産は
預金するか両替するかしないといけませんね。
おかしな動きがあったらここでわかりそう。
電子マネーにしても全部管理できますから。
かなりの現金が出土しそうです。
全部を暴くことはできないでしょうが、
かなりの現金が表に出てくることは間違いないです。
そうなると政府の管理もしやすく。。。
というのは飛躍し過ぎかも知れませんが、
できないことはないです。
新紙幣発行で不正が減るのが大いに歓迎できます!
でも、政府による管理が強化されるとなると。。。
喜ばしいことばかりじゃないですね。
さてさて、どうなることやら。
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