2022年10月24日～28日の検証結果

 

システムトレード実践検証結果

※ラージ１枚での損益です。手数料は含みません。
実際の損益は×１，０００円で算出できます。
ミニ１枚なら、×１００円でだいたいの損益を算出できます。

※検証結果・内容に関しては万全を期しておりますが、
その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を
保証するものではありません。

 

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アメリカは好決算に沸いた一週間でした。

ダウ銘柄は市場予想を上回る好決算を
叩き出した企業が多数でした。

おかげで、ダウはいい感じに上昇していきました。

一方、ナスダック銘柄は
マイクロソフトやアルファベットなど、
市場予想を下回る決算もありました。

 

日中のシステムはいろいろでした。

月曜日に大きく動いたので、
この日だけでしたね。

この日に取れていればプラス間違いなしでした。

あまり値動きが激しくなかった一週間でした。

 

オーバーナイトシステムは。。。

またもや古いシステムが大活躍！

外した日は▲１０円。

もはや、何と言って良いか。

いやぁ、すごい！

 

デイリー２２５は前の週と打って変わって
大きなマイナスとなりました。

ここのところ、出入りが激しいですね。

 

日経平均株価は前日終値比▲２４０円。

プライム市場の売買代金は５．８兆円。

アメリカのナスダックの下げ、
香港株安などを受けて、下落。

ただ、押し目買いも入りました。

しかし、売買代金が。。。

６兆円に迫るだと！？

何がここまで取引させたのか！？

 

ダウ、ナスダックは上昇。

好決算のアップルのおかげですね。

ダウのハイテク銘柄も
ナスダック銘柄も買われています。

ハイテク銘柄はここのところ売られていたので、
買いやすさも大きく影響しましたね。

 

ドル円は円安。

日銀は金融緩和を続ける姿勢を発表。

これが大きな引き金になって、
円売りが進みました。

ここのところ円買いが続いていたので、
利益確定もあったようです。

アメリカでは個人消費支出物価指数が伸び、
雇用コスト指数が減速しています。

これらの指標も、
FOMCに影響するほどではないと
判断されたようです。