みどりの日で休日の日本。
一方で、アメリカは動いています。
ダウ・ナスダックは上昇。
3日にポンペオ国務長官が、
新型コロナウイルスについて言及したそうです。
「ウイルス発生源は武漢のウイルス研究所であり
証拠はかなりそろっている」
とのこと。
これが本当ならえらいことです。
この発言を受けて下落してスタート。
しかし、金曜日の下落と合わせて値ごろ感が出たのか、
終盤にかけて買いが入ったようです。
また、原油価格上昇もあり、
エネルギー関連株にも買い。
ダウは小幅に上昇。
ナスダックは1%を越える上昇となりました。
一方、バークシャー・ハサウェイ
(ウォーレン・バフェット率いる会社)は
航空会社株を売却。
新型コロナウイルスの終息後も、
航空会社は以前の勢いを取り戻さない、
という判断でしょう。
これに釣られて各航空会社株に売りが殺到。
アメリカン航空 ▲7.7%
デルタ航空 ▲6.4%
ユナイテッド航空 ▲5.1%
大きな下落につながっています。
ドル円は40銭の値幅で動いています。
一瞬107円に入ったものの、
すぐに106円に戻ってしまいました。
円安になるのはまだまだ先のようです。
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