リップルが続々と大手企業との提携を発表しています。
追いかけきれないほどです。
少し前に、海外送金の最大手のひとつ、MoneyGramとの提携を発表しました。
そして、今回、UAEエクスチェンジとの提携を発表。
#UAEExchange partners with @Ripple for instant cross-border payments & becomes the first global #money_transfer business in Middle East to offer real-time, seamless #payment solutions using #blockchain technology. Read more: https://t.co/iXbUycOB6b pic.twitter.com/vC8cagF3s9
— UAE Exchange (@uaeexchange) 2018年2月11日
要約すると、「UAEエクスチェンジは、素早く、透明性のある国際送金サービスをするために、リップルと提携したよ」ということです。
調べたところによると、UAEエクスチェンジは、国際送金や外国為替や決済サービスの大手。
３１か国に８００くらいの支店を持っているそうです。
このネットワークにより、世界最大級の国際送金ネットワークを持っているとのこと。
さらに、サウジアラビア通貨庁とも提携したというニュースも入ってきました。
リップルがサウジアラビア内の銀行に対して、国際送金技術を提供するとのこと。
もしかすると、サウジアラビアの国際送金はリップルが独占するかもしれません。
さらにさらに。
国際送金サービス大手のウェスタンユニオンが、リップルの国際送金技術の実験段階にあるとの報道もありました。
ウェスタンユニオンと言えば、先日リップルが提携を発表した「MoneyGram」のライバル社です。
ウェスタンユニオンは世界２００か国に拠点があり、ATMは１０万以上。
国際送金サービス最大手のひとつです。
リップルの躍進が恐ろしいです。
国際送金サービスにがっつりはまり込んでいっています。
このままリップルが国際送金サービスを牛耳ることになると。。。
XRPは値上がり確実！
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ということです。
独占はそれはそれで問題ですが、安く送金できるようになるのはありがたいですね。
企業はその分コストダウンできますから、商品やサービスも安くなるかもです。
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ビットバンクはXRPが相対取引なので、安く買うことができます。
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