マスターノードを立てられる仮想通貨があります。
マスターノードとは、仮想通貨を取引するときの手伝いをするシステムです。
マスターノードを設置して動かすことで、手数料のようにその仮想通貨をもらうことができます。
通貨ごとに、マスターノードを建てるための保有通貨量などが決められています。
マスターノードを建てられる仮想通貨は、マスターノードを設置してしまえば、放っておいても収入が入ってきます。
保有通貨量が増えれば、さらにもらえる仮想通貨が増えていきます。
ということは、あえて売ることがありません。
だって、持っておくとどんどんと収入が入ってくるわけですから。
売る量が増えないということは、流通量が増えないということです。
流通量が増えないということは、需給のバランスが崩れて、値上がりしていきます。
なので、マスターノードが建てられる仮想通貨は、長期的に見て値上がりすると期待できます。
マスターノードを建てられる仮想通貨の一部をご紹介します。
・Dash(DASH)
・Triggers(TRIG)
・Blocknet(BLOCK)
・Polis(POLIS)
・STRAKS(STAK)
・Eternity(ENT)
・ArcticCoin(ARC)
・Tokugawa(TOK)
・Monoeci(XMCC)
・Neutron(NTRN)
・Crave(CRAVE)
・ION(ION)
もちろん、その仮想通貨自体がきちんとしたものであることは大前提です。
上のマスターノードを建てられる仮想通貨リストの中にも、既にネタコインとしか思えないものもありますからね。
マスターノードを建てられる=値上がりする、というわけではありませんよ。
マスターノードを建てられる仮想通貨と同じく、PoS通貨も同じ傾向があります。
持っていれば、利息のようにどんどん増えるという点では、マスターノードと同じですね。
・Cardano(ADA)
・NEO(NEO)
・eXperience Points(XP)
・PAC Coin(PAC)
・BitConnect(BCC)
・NOAHCOIN(NOAH)
こちらもマスターノード可能通貨と同じく、ネタコインも混ざっているので注意です。
積極的に取引するのもいいですが、資金を2つに分けて、長期保有用の予算も確保するのもいいですよ。
この中の通貨の多くはBinanceで取引できます。
もしまだ開設していなければBinance口座を作っておきましょう。
今後も活用する機会はたくさんあると思います。
仮想通貨を取引するならBinanceは必須ですよ。
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