ビットバンクは全通貨でコールドウォレット対応しています。
日々、注目度の上がっている仮想通貨取引所のセキュリティ対応。
中でも注目されているセキュリティ対策が、コールドウォレットとマルチシグです。
コールドウォレットとは、インターネットから完全に切り離されたウォレットのことです。
インターネットから物理的に隔離することで、ハッキング被害は防げるというわけです。
マルチシグとは、送金などにいくつかの鍵が必要なセキュリティ方式です。
1つの鍵で送金できるよりも、いくつかの鍵が必要な方が安全性が高くなるというわけです。
ビットバンクは私が開設している仮想通貨取引所の中でも、まっ先にメールが届いた取引所です。
公式ブログにも同じ記事が掲載されています。
→https://bitbank.cc/blog/statement-for-our-wallet-structure/
ビットバンクでは取り扱っている6種類の仮想通貨すべてでコールドウォレットを採用しているそうです。
ちなみに取り扱い通貨は、ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・リップル・モナコイン・ライトコインです。
ビットバンクにはホットウォレットもあります。
ただ、ホットウォレットにはビットバンクの資産があるだけで、顧客の資産はすべてコールドウォレットに保管されているとのことです。
また、安全性が確認できたものからマルチシグでの管理に移行しています。
現在、マルチシグで管理されている通貨は4種類。
ビットコイン・ビットコインキャッシュ・モナコイン・ライトコインです。
そして、リップルが優先してマルチシグ化が進められています。
イーサリアムは他の場所でマルチシグの問題が起きていることから、そのあたりを見極めているところのようです。
実際のところ、どれだけ対策をしても100%安全になることはありません。
何らかの方法で破られる可能性はいつもあります。
どの仮想通貨取引所でも、どのウォレットでも同じです。
ですが、セキュリティの問題に対して、いの一番に対応状況を送ってきてくれたビットバンク。
この対応は、信頼できる仮想通貨取引所である!ということを印象づけますね。
私もビットバンクを見直しました。
仮想通貨の種類も6種類なので、国内の取引所としてはそれなりの数をそろえています。
今後の取引は、ビットバンクを厚めにやっていこうかなと思っているところです。
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