「コインチェックの手数料とは?何のこと?」
と知り合いに聞かれました。
「取引所手数料、っていうところに0.000%って書いてるよ?」
確かに!
私も最初はよく分かりませんでした。
暗号資産(仮想通貨)をトレードしていると、「コインチェックは手数料が高いんだよね」ってよく聞きます。
でも、公式サイトにも売買手数料って書かれていないんです。
知り合いの疑問も当然だなぁ、というところです。
暗号資産(仮想通貨)を取引している人が言っている「コインチェックの手数料」というのは、
【アルトコインを売買するときの価格差】
のことを言っているんです。
コインチェックはビットコイン以外のアルトコインを、独自に仕入れて販売しています。
なので、利益がしっかり乗るような形式でアルトコインを販売しているんです。
今まで私が調査してきたところ、買うときの値段はほぼ同じです。
本日ある時点のコインチェック。
リップルを購入するときには、139.52円です。
同時刻のGMOコイン。
リップルの購入価格は、135.568円です。
そして、注目の同じ時間のリップルの売却価格。
おおお!
なんと売値は130.24円です。
コインチェックで買って、すぐに売るだけで9円以上の損失になります。
約7%ほどの違いがあります。
この価格差が、俗にコインチェックの売買手数料と言われているものです。
スプレッドと言われれば、FXをしてきた人ならすんなりと受け入れられるでしょう。
変に「手数料」って言うから理解しにくいわけで。。。ブツブツ。。。
ということで、「コインチェックの売買手数料」とは、コインチェックで売買するときの価格差ということでした。
けっこう手数料が大きいコインチェックですが、それでも一番のおすすめであることには違いありません。
最初に暗号資産(仮想通貨)取引をするなら、とても分かりやすいコインチェックはおすすめです。
コインチェックと同時に口座開設を進めておいて、暗号資産(仮想通貨)取り引きに慣れたころ別の取引所でもトレードを始める、というのがいいですよ。
こちらも参考にして、暗号資産(仮想通貨)取引所を開設していきましょう!
→暗号資産(仮想通貨)取引所 比較 口座ごとのメリットデメリット
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