格言

（もちあいばなれにつけ）保ち合い相場は次に動くために力を溜めている相場です。上であろうと下であろうと、放れればその勢いは大きく、驚くほど一気に動きます。そういう場面で流れに乗れるかどうか。堅実に行くべきFX投資において、数少ない大勝ちのチャ...

（もちあいのとき、なぐさみにあきないをしかけまじきこと）保ち合い相場が続いているなら、保ち合いの中の小さな動きで稼いでいこうと思ってはいけません。労力の割に得られる利益は少ないですし、同じ程度のリスクはあります。その上、保ち合いが放たれた場...

（もちあいそうばになれてたいせいをみあやまるな）保ち合い相場が続いているからといって、油断してはいけません。保ち合い相場が長ければ長いほど、動き始めたときの勢いは強く、激しいです。このチャンスを掴めるかどうかで、大きく利益が変わってきます。...

（もうかっても、そんをしてもしばらくやすめ）儲かったときも、損をしたときも、平常心を取り戻すためには休んだほうがいい、ということです。大きく儲けたとすると、多少なりとも気が大きくなり、為替相場を知ったような気になります。そういうときはえてし...

（めでたくもはるをむかえるこころなら、ひかれぎょくにもちをくわすな）新年を迎えるときには含み損を抱えたポジションは確実に精算しておきましょう、ということです。いったんポジションをきれいにして、新たな気持で為替相場に向き合う。これは正月にかぎ...

（むりがとおればどうりがひっこむ）無理をしてもその先が続かない、ということです。無理にエントリーしていると損がかさんで、継続的な投資ができなくなるかもしれません。決して無理はしないように、自分の身の丈に合ったFXをしていきましょう。もちろん...

（むぎわらぼうはふゆにかえ）来るべき夏に向けて、麦わら帽子は冬に仕込むべき、ということです。FXでも注目度が下がって、レートも下がっているときに買っておく。そうすれば、好材料が出て人気が高まったときには大きく稼ぐことができます。常に為替相場...