仮想通貨の世界ではビットコインが有名になりすぎて、「仮想通貨=ビットコインだけ」という雰囲気になっています。
ですが、実際はそうではありません。
ビットコインは仮想通貨のうちの1つというだけです。
実は仮想通貨は少し技術があれば作ることが可能で、実際に3,000以上の仮想通貨があるとさえ言われています。
簡単に作れる通貨なので、詐欺に使われたり、マネーロンダリングに使われたりすることもあるんです。
私たち個人投資家としては、危険な仮想通貨を避けて、安全な仮想通貨を選んで投資や資産保全に努めなければいけません!
では、どの仮想通貨が安全なのか調べるときの方法をご紹介します。
簡単かつ唯一の方法は、『その仮想通貨の時価総額を調べる』ということです。
時価総額が高ければ、認知度が高く使いやすいので、価値があると認められているということになります。
時価総額を調べるにはこちらのサイトを使います。
→http://coinmarketcap.com/all/
赤枠で囲んだ「MarketCap」が時価総額です。
上位5つで90%を占めるとも言われています。
ということは、上位だけを選んでおけば、ひとまず安心ということが言えます。
仮想通貨は新興国通貨のようなものですから、何かが起きたときに一気に下落する可能性はあります。
でも、どんどん価値が上がって、時価総額がぐんぐん増加するという可能性も十分にあります。
投機的に狙うとしても、時価総額50位とかのすごく下の方を狙うのではなく、10位くらいまでで選定することをおすすめします。
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