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ソーシャルレンディングのリスクとは?

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ソーシャルレンディングにはリスクがあります。

投資である限り、リスクがつきものですからね。

リスクを理解して投資するのが基本であり、賢い投資家です。

 

では、ソーシャルレンディングのリスクですが、4つあります。

1.貸し倒れで投資資金が回収できないリスク

2.ソーシャルレンディング会社が倒産するリスク

3.原則として途中解約ができないリスク

4.融資先が不明のリスク

 

1つずつ見ていきます。

 

1.貸し倒れで投資資金が回収できないリスク

融資ですから、融資先の経営状況によっては貸倒れとなったり、融資金額の100%が回収できない可能性があります。

経済が通常の状態であればその心配は少ないでしょうが、○○ショックなどの金融危機が起きたときにはリスクが高まります。

 

とは言え、ソーシャルレンディング業界トップクラスのmaneoだと、「2011年4月以降、元本き損は0件」という心強いデータもあります。

 

2.ソーシャルレンディング会社が倒産するリスク

ソーシャルレンディング業界は新しい業界です。世界的にも始まったのは2005年と言われているほどの新しいサービスです。

今は成長期であり、多くのソーシャルレンディング会社が参入するタイミングです。

ということは、ソーシャルレンディング会社のスクラップアンドビルドも進むということです。

 

選んだソーシャルレンディング会社が過度な競争に巻き込まれて破たんしてしまうと、預けていた資金などは保証されません。

資金がなくなってしまうという点で、融資先が破たんするよりも大きなリスクとなります。

 

規模の大きな会社やバックボーンがしっかりしている会社を選ぶのが基本です。

 

3.原則として途中解約ができないリスク

いったん融資してしまうと、原則として途中解約はできません。

先物やFXや株なら含み損でも決済してしまえば資金は回収できますが、ソーシャルレンディングの場合は、決められた期間は動かせません。

 

なので、しばらくは使わない資金を使うとか、少額ずつ期間を分散しておくとかの工夫が必要です。

 

4.融資先が不明のリスク

融資先は投資家には不明です。

もし融資先が分かれば、自分自身でも融資先の安全性を調べることができます。しかし、ソーシャルレンディングでは融資先が分かりません。

一般的には高利回りの案件はリスクも高いと言えます。そこから予想するしかありません。

 

回避するためには、元本き損件数が0とか少ないソーシャルレンディング会社を選ぶとか、高利回りの案件をはずすことですね。

 

 

このようにソーシャルレンディングにもリスクはあります。投資ですから当然です。

リスクをしっかり理解して、上手に使いこなしていく。

まずは小さく投資して慣れていきましょう。

 

おすすめのソーシャルレンディング会社は、この2社ですね。

 

ソーシャルレンディング maneo

 

クラウドバンク

 

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